インテリア ナガオカの仕事

  • 創業1971年、カーテン専門の縫製所

    有限会社インテリアナガオカは1971年に滋賀県米原市、霊峰伊吹山を望む近江長岡の地に創業しました。以来、カーテン製造にひたむきに取り組んできた縫製所です。
    創業当時から「きれい」「丁寧」を目指してカーテンの一貫生産を革新し続け、全ての工程に気を配ったものづくりの実現に努めています。

  • 最高の縫製をカーテンに

    ファウンデーション(下着)の縫製を学んだ創業者 細田弘は、カーテンにもファウンデーション・レベルの縫製を取り入れました。当時としては珍しくドイツ製最高級ミシン「PFAFF」を取り入れ、縫い目や糸の太さまで気を使って縫製し、カーテン縫製レベルでは革命的な品質のカーテンを製造し続けています。

  • 徹底した品質管理

    縫製の品質向上だけではなく、納品まで徹底して管理しています。カーテンは掛ける場所によってサイズがまちまちで、ほぼ全てがオーダーメイド。インテリアナガオカでは納期や製造ミスを防ぐために、国内で唯一バーコード管理システムを導入した品質管理を行っています。サイズ、仕様、布種、納品先まで記録し、ミスなくお客様までお届けするよう努めています。

  • 他ではできないことを

    インテリアナガオカの徹底した品質管理と完成度の高い納品物への取り組みは、布を縫い繋いだりする特殊仕様でも安定した製造を行える技術を蓄積してきました。他ではできないカーテン縫製を頼まれることやお客様から指定を受けるほど、業界では信頼を得ております。
    さらに、カーテン縫製後に加工を行い、上質な清浄空間をつくる高機能カーテン AIRPURIC(エアピュリック)を独自に開発しました。AIRPURICは縫製後の加工カーテンとして初めて「SEK抗菌防臭加工」に認証されています。
    *SEKマークは、一般社団法人繊維評価技術協議会(http://www.sengikyo.or.jp)が実施する認証制度です。評価方法・基準、安全性などに厳しい基準が設けられ、合格した商品のみがSEKマークを表示できます。

  • 窓に掛かるまで美しく

    インテリアナガオカの品質は業界スタンダードを更新し続けています。縫製したカーテンの形が崩れないよう、ひとつひとつのヒダを丁寧に折りたたむ「ヒダたたみ」を提案し、箱に入れて出荷したのはインテリアナガオカが始めた気遣いです。
    窓に掛かるまで美しい状態でお届けするために、作業床に埃ひとつ残さない掃除の徹底をはじめ、サイズ管理、縫製、加工、梱包まで、インテリアナガオカはできることを全て行うものづくりに取り組み続けています。